2020年7月7日に放送される「マツコの知らない世界」に、アイス評論家の荒井健治さんが出演されます。
アイス評論家という肩書きは、あまり聞かないですよね。
番組内では、数万以上のアイスを食べてきた独自の観点から、アイスをより美味しく食べる方法が紹介されます。
アイスを美味しく食べる方法ももちろん気になるところですが、荒井健治さんがどのような方なのか、気にもなりますよね。
本記事では、アイス評論家の荒井健治の経歴やプロフィールについて、調査してみました。
是非参考にしてくださいね。
目次
荒井健治(アイス評論家)の学歴は?
FM NACK5「Good Luck! Morning!」でお耳にかかった皆さま!本日もありがとうございました😊太朗さんに元気をいただきました💓🙈💓
これからも明治エッセルスーパーカップ超バニラもよろしくお願いします❣️#スーパーカップアレンジ研究室 の魅力を語らせていただきました🎶 pic.twitter.com/HoPRoowqY0
— シズリーナ(アイス評論家 兼 イートデザイナー) (@sizzleeena) March 8, 2020
アイスが大好きという荒井健治ですが、一体どのような高校、大学を卒業しているのか気になりますよね。
アイス専門の学校はもちろんないですし、料理系の学校でも出ておられるのでしょうか?
出身高校と大学を調査してみましたので、見ていきましょう。
出身高校は専修大学付属高校
荒井健治さんは東京都杉並区に構える、専修大学付属高校を卒業しています。
偏差値は約60と、東京都内の私立高校の中でも、上位に位置する学校となりますね。
関東の私立で有名なMARCHにも届くレベルではありますが、進学実績としては、係属関係の専修大学が多いようです。
学科は普通科の全日制を設けており、設立年月日としては1929年と歴史のある学校です。
ちなみに、主な有名人には俳優の大沢たかおさんや、歌手のダイヤモンドユカイさんらがおられます。
また、プロ野球選手も数名輩出しており、部活動も盛んであることが分かりました。
専修大学付属高校の基本情報 | |
住所 | 東京都杉並区和泉四丁目4番1号 |
偏差値 | 約60 |
公式HP | http://www.senshu-u-h.ed.jp/index.php |
出身大学は専修大学?東京芸術大学?
荒井健治さんの最終学歴は大学であり、専修大学付属高校を卒業後、そのまま専修大学に進学されています。
専修大学では、経済学部経済学科に属されていたとのこと!
しかし、専修大学に入学したという情報は、あくまでネット上に載っていたものとなります。
荒井健治さんは公式Twitterもされていますが、そこには、
東京芸術大学出身
と記載されています。
公式Twitterに書かれている時点で、東京芸術大学を最終卒業されてことは間違いないでしょう。
しかし、専修大学についての信憑性は不明です。
東京芸術大学出身であることを前提にいきます。
東京芸術大学と言えば、日本で唯一の国立総合芸術大学として、多くの芸術家を輩出してきた名門大学です。
偏差値としては、52~64とのこと!
芸術大学の中では、偏差値は高いほうとなっていますね。
学部は美術学部と音楽学部に分かれていますが、荒井健治さんの出身学部までは分かりませんでした。
Twitterを見てみると音楽に関するツイートは特になく、どちらかというと芸術的な食べ物の写真を載せられることが多いので、美術学部出身の可能性が高そうですね!
芸術的と呼べるかは不明ですが、雪見だいふくとカレーヌードルを組み合わせた写真もアップされていました。
雪見カレーヌードル💓🙈💓 pic.twitter.com/kksmeExXjk
— シズリーナ(アイス評論家 兼 イートデザイナー) (@sizzleeena) June 8, 2020
在学中には、東京芸術大学のDOORプロジェクトに参加し、福祉デザインを学ばれていたそうです。
以下、東京芸術大学の公式ホームページに記載されている、DOORプロジェクト概要です。
Diversity on the Arts Project (通称:DOOR)では「アート×福祉」をテーマに「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成するプロジェクトです。
講師として、現代の社会に生きづらさを感じている当事者、社会と関わりを持ち表現を行うアーティスト、現代の福祉をより広い視点で捉え直す多様な分野の専門家を迎えます。
アートと福祉が滲みあうフィールドをお互いの作用において拡張しながら、体系的かつユニークなカリキュラムを展開していきます。
私たちが暮らす社会は、多様性に満ちています。
ひとりひとりの多様な「あり方」の違いを超えて、人と人が丁寧に出会うことで生まれるクリエイティブな視点や振る舞いが、社会に積み重なっていくこと、そして、DOORで学んだひとりひとりが、より多様性のある社会を創出し、また、社会に潜在する共生社会の種を見出していくことを期待しています。東京芸術大学 履修証明プログラム
荒井健治さんはDOORプロジェクトで、ユニバーサルデザイン、フードダイバーシティなどの設計を手掛けておられました。
東京芸術大学出身の有名人としては、音楽の分野でマルチに活躍している坂本龍一さんや葉加瀬太郎さんらがおられます。
全国でも有数の芸術家輩出校となっていますね。
東京芸術大学の基本情報 | |
住所 | 東京都台東区上野公園12-8 |
偏差値 | 52~64 |
公式HP | https://www.geidai.ac.jp/ |
荒井健治(アイス評論家)の経歴やプロフィールは?
本日のパッショナブル通信は、アイス評論家でイートデザイナーのシズリーナさん(@sizzleeena)でした🍨
今日はスーパーカップ超バニラが必須ですね🍦冷やし中華に牛丼に…ど、どうなるのやら…詳しくはシズリーナさんのSNSをチェックしてみてください👀#ワンモ #tokyofm pic.twitter.com/0sudz5ISP4— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) July 2, 2020
- 名前:荒井健治(あらいけんじ)
- 芸名:シズリーナ
- 生年月日:1984年8月2日
- 年齢:35歳
- 出身:東京都練馬区
- 趣味:アイスの温度計測・コーンアイスのスリーブ集め
- 職業:アイス評論家 兼 イートデザイナー
- Twitter:シズリーナ(アイス評論家 兼 イートデザイナー) Twitter
- Instagram:シズリーナ(アイス評論家 兼 イートデザイナー) Instagram
- YouTube:シズリーナ/チャンネル
- 公式サイト:シズリーナ オフィシャルサイト
- LINE BLOG:シズリーナ オフィシャルブログ
元々はお笑い芸人だった
荒井健治さんは現在アイス評論家 兼 イートデザイナーとして活動しておられますが、元々はお笑い芸人でした。
何故お笑い芸人になったのかというと、ネプチューンやウッチャンナンチャンが出演していた「笑う犬の生活」の影響だったそうです。
「笑う犬の生活」の番組プロデューサーである吉田正樹さんと仕事がしたく、お笑い芸人の道を目指したそうですが、残念ながら実現しませんでした。
そこで、大手芸能事務所である渡辺プロダクショングループに入社後、最終的に班長まで昇格し、吉田正樹さんと一緒に仕事ができるかに思われました。
しかし、班長になるも吉田正樹さんと仕事はできず、渡辺プロダクショングループを辞めることになります。
ちなみに、班長という役職を初めて聞いたという方もおられるのではないでしょうか?
班長は中間管理職に該当する役職で、課長や係長と同等の役職となっています。
班長でも吉田正樹さんと仕事が全くできないほどだったので、会社の規模としては非常に大きいのが分かりますね。
株式会社スリースマイルを設立
荒井健治さんは渡辺プロダクショングループを退社後、株式会社スリースマイルを設立します。
設立したのは、荒井健治さんが28歳の時でした。
事業内容としては、以下の通りです。
シズリーナ、KENJIなどが所属するマネジメント会社です。株式会社スリースマイル
衣食住を元に、生活が豊かになるサービスを提供されているようですね。
荒井健治(アイス評論家)のアイス好きエピソード
公式サイトに掲載されているプロフィール情報ですと、荒井健治さんが初めてアイスを食べたのは1歳1ヶ月目だそうです。
「証拠映像資料有り」の一言も添えられているので、間違いはなさそうですね。
5歳の頃には、小児科で使用された舌圧子を見て、アイスは病院で作られていると思っていたそうです。
確かに、アイスの棒にしか見えませんね。
現在は毎日最低6個のアイスを食べ、人生で累計42,000個のアイスを食べてきたそうです。
アイスメーカーの懸賞にも度々当選し、自宅には業務用のソフトクリーム製造機を2台所有しておられるようですね。
幼少期から現在に至るまで、アイスマニアであることが分かるエピソードでした。
荒井健治がアイス評論家になろうと思った理由
荒井健治さんは会社を経営しつつも、アイス評論家として活動しておられますが、そもそも何故アイス評論家になろうと思ったのでしょうか?
調べてみると、荒井健治さんのYouTubeチャンネル内で、アイス評論家になろうと思った理由を述べられていました。
その理由は、アイスメーカーの人の、アイスへの無頓着さから評論家として活動を開始したそうです。
イマイチ理由が分からないですよね。
おそらく、「作っている本人が自分の商品を愛せないなら、代わりに自分が愛してやろう」という意味合いですね。
YouTube動画内では、大人気商品である「ピノ」を例に挙げておられます。
「ピノ」と言えば、長年愛され続けているアイスですよね。
しかし、「ピノ」を作っている従業員に対して、ただただ作業しているのが気に入らないとのこと。
自分が「ピノ」を変えてやろうという気持ちの従業員が全くいないので、自分自身で評論家として、アイスを変えていこうという気持ちになったと予想できます。
幼い頃からアイスを愛してきた荒井健治さんらしい理由ですね。
荒井健治(アイス評論家)の芸名シズリーナの由来は?
荒井健治さんはシズリーナという芸名で活動されています。
では、このシズリーナの名前の由来は何なのでしょうか?
シズリーナの由来は、シズル感という言葉からきています。
シズル感とは、飲食業界で頻繁に使用される言葉で、食欲をそそる美味しそうな様のことを言います。
シズル感から、多くの人から必要とされる存在になるために、シズリーナと名付けたそうです。
名前の由来については、荒井健治さんのYouTube動画でもアップされていますね。
ご本人のキャラクターにも合って、親しみやすい芸名ですね。
まとめ
「マツコの知らない世界」に出演されるアイス評論家の荒井健治さんについて、学歴やプロフィール、経歴をご紹介しました。
最後に本記事の内容をまとめます。
- 出身高校は専修大学付属高校
- 最終学歴は東京芸術大学
- 元々お笑い芸人で、その後会社を設立
- 1歳の時からアイスを食べ、現在は累計42,000以上のアイスを食べてきた
- アイスメーカーが自社製品に無頓着すぎるので、アイス評論家になった
- シズリーナの名前の由来はシズル感
本日の「マツコの知らない世界」に出演されるので、皆さん要チェックです!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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