PhotoScapeでフレームを挿入する方法!オリジナルフレーム作成方法も!

アイキャッチ画像

画像をおしゃれに見せたいときや、文章と画像にメリハリをつけたいときなどに、フレームを挿入すると効果的です。

フレームくらいは簡単に挿入したいところですが、画像編集ソフトによっては操作が複雑になることもあります。

例えばありがちなところで、レイヤーを使用してフレームを挿入するやり方です。

レイヤーは画像編集の基本的な考え方ですが、初心者の方にとっては扱い辛いものもあると思います。

 

しかし、今回ご紹介するPhotoScapeではフレームの挿入をワンクリックで実現でき、標準でなんと159種類のフレームを備えています!!

さらに、オリジナルのフレームを追加することもできます。

今回はPhotoScapeでフレームを挿入する方法と、オリジナルフレームを追加する方法をご説明します!!



 

どのようなフレームがあるの?

まず、PhotoScapeにはどのようなフレームが標準であるのか、簡単に見てみましょう!

下記のホノルルの写真を例にしています。

ホノルル

 

①一重線のフレーム

一重線のフレーム

 

②影のフレーム

影のフレーム

 

③ハート型のフレーム

ハート型のフレーム

 

④本型のフレーム

本型のフレーム

 

⑤フィルム型のフレーム

フィルム型のフレーム

 

いかがでしょうか?

オーソドックスな一重線のフレームから、影を付けるフレーム、本型のフレームなど、フレームという枠を超えたものまであります。

このフレームを使用するためだけにPhotoScapeを使用するというのでも価値はあるでしょう!!

 

標準のフレームを挿入する方法

まず最初に、どのように標準のフレームを挿入するのか、使用方法を見ていきましょう。

 

1.フレームを挿入したい画像が配置されているフォルダを選択し、その中の画像を選択します。

画像の選択方法

 

2.「ホーム」タブの中にある「No Frame」をクリックすると、フレーム一覧が表示されます。

フレーム一覧の表示方法

 

3.フレーム一覧から使用したいフレームを選択すると、フレームが画像に反映されます。

フレームの反映方法

 

色付きのフレームを挿入する方法

前章でPhotoScapeに標準で備わっているフレームの挿入方法をご説明しましたが、標準のフレームでは色を変更することができません。

しかし、単純なフレームであれば色を付けることができます。

 

円形の色付きフレームを挿入

画像の角を丸くし、円形の色付きフレームを挿入することができます。

円形フレームの例

 

1.画面下の「円形」ボタンをクリックします。

円形ボタン

 

2.下記の画面が立ち上がるので、詳細な設定をしていきます。

円形フレームの詳細設定

各項目の説明は下記表の通りです。

項目 説明
背景色 余白の背景色を指定します。
回転(ピクセル) 角の丸さを指定します。
余白 余白の幅を指定します。
厚さ フレームの厚さを指定します。
カラー フレームのカラーを指定します。

角を丸くトリミングもできるので、おしゃれ感を出すこともできます。

 

様々な線種の色付きフレームを挿入

フレームとして、色付きの一重線や破線を挿入することができます。

破線フレームの例

 

1.画面下の「フレームライン」ボタンをクリックします。

フレームラインボタン

 

2.下記の画面が立ち上がるので、詳細な設定をしていきます。

ラインフレームの詳細設定

各項目の説明は下記表の通りです。

項目 説明
カラー 線の色を指定します。
厚さ 線の厚さを指定します。
内側の余白 フレームを内側に寄せることができます。
回転 フレームの角の丸さを指定します。
種類 線の種類を指定します。
不透明度 線の透明度を指定します。

 

オリジナルフレームを作成する方法

標準で十分すぎるほどのフレームが備わっていますが、フレームの画像を用意することで、フレームを増やすことができます。

1.フレームの画像を拡張子「.png」で用意します。フレームの画像はFrame Designというサイトに良質なフリー素材が揃っています。今回は下記のフレーム画像を使用します。

オリジナルフレーム

 

2.フレーム画像を「C:\Program Files (x86)\PhotoScape\frame」のパスの直下へ配置します。これは規定のパスで、PhotoScapeのインストール先を変えておられる方は適宜そのフォルダに配置してください。

frameフォルダ

フレーム画像を配置する際は管理者権限が必要となります。パスワードを聞かれる場合があるので、その際は入力してください。

管理者権限

 

3.同階層に配置されている「〇〇.psi」のファイルをコピーします。どのファイルでも大丈夫です。

「.psiファイル」のコピー

 

4.コピーした「〇〇.psi」のファイル名を用意したフレーム画像のファイル名と同じにします。今回は「original-frame.png」というフレーム画像を用意したので、「original-frame.psi」というファイル名にします。

同じファイル名

 

5.「original-frame.psi」の中身を変更していきます。なお、上書き禁止状態になっているので直接変更できない場合があります。デスクトップ等に「original-frame.psi」を移動させて編集してから、元の場所に配置し直してください。

.psiの編集

 

メモ帳などのテキストエディタで、下記項目を変更してください。

 

上のtitle

PhotoScapeに表示されるフレーム名称です。わかりやすい名称にしましょう。

フレーム名称

 

frame_file

用意したフレーム画像のファイル名に変更します。

 

frame_corner

フレームの幅を指定します。

透過処理が施されている画像であれば、フレームの幅以上の値にすれば問題ないです。

「frame_corner=100 100 100 100」くらいで一度編集してみてください。

 

frame_blank

余白を指定します。

例えば、「frame_blank=100 100 100 100」とすると、下記画像のように全方向に「100px」の余白ができます。

余白ありのオリジナルフレーム

 

「frame_blank=0 0 0 0」とすると、下記画像のように余白がなくなります。

余白なしのオリジナルフレーム

 

下記のメモ帳のように「original-frame.psi」の内容を編集してください。

「.psi」の内容

なお、PhotoScapeを起動している場合、「original-frame.png」と「original-frame.psi」を配置したらPhotoScapeを起動し直してください。

PhotoScape上にオリジナルフレームが表示され、画像に反映されればOKです!

オリジナルフレームの反映

 



 

PhotoScapeでフレームを挿入する方法のまとめ

PhotoScapeで画像にフレームを挿入する方法とオリジナルフレームを追加する方法をご説明しました。

標準で多くのフレームがあり、操作方法も非常に簡単です。

さらに、オリジナルのフレームを追加できるので、お好みに合わせてカスタマイズすることもできますね!

カスタマイズ自体もそれほど難しくはないので、標準で良いフレームがない場合は、フレームを追加してみてください。

ご覧頂きありがとうございました!!






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