大学で目にするセメスター制とは?意味を徹底解説します!

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今回は大学で導入されているセメスター制について、わかりやすく解説します。

セメスター制という言葉ですが、おそらく大学で配られる便覧などに記載されていることが多いです。

大学生が必ず押さえておく必要がある言葉というわけではありませんが、どういう意味なのか疑問に思われた方は参考にしてください。



 

セメスター制とは?

セメスター制とは?

セメスター制とは2学期制を表す言葉です。

大学では前期・後期、または春学期・秋学期と分かれていることが多いです。

高校では3学期制が多いですよね。

大学ではほとんどの学校でこのセメスター制が導入されていますが、最近では4学期制(クォーター制)を導入している大学もあります。

かなり少ないですが、高校と同様に3学期制を取り入れてる大学もあります。

 

セメスター制の特徴

セメスター制の特徴

なぜセメスター制というものが導入されるのでしょうか。

考えられる導入メリットをいくつかご紹介します。

学生の学習プランを変更しやすい

セメスター制では、科目を前期と後期で分けて履修することができます。

ちなみに高校も3学期で分かれていますが、全学期同じ授業を受けていましたよね。

科目を前期・後期で分けて履修することにより、学生の学習プランを変更しやすくなります。

 

例えば、1年生前期で履修している科目が自分に合わないということもあります。

履修した科目の分野が自分に合わないということがわかれば、後期は履修する分野を変える、つまり学習プランを変えて履修を考えることができます。

しかし、必修科目は必ず履修しましょうね!

 

集中的な学習が可能

セメスター制では科目を半期に履修することで、集中的な学習をすることができます。

例えば、1年間に20科目履修することを考えてみましょう。

通年開講科目のみの場合、1年間ずっと20科目受け続けることになります。

一方、セメスター制の場合、前期で10科目、後期で10科目受けることになります。

集中的な学習

つまり、半期の間で学習する科目数が変わるということです。

科目数が多いほどもちろん覚える内容も多くなるので、半期の間で集中的にかつ効率的に学習できるのは、セメスター制と言えるでしょう!!

 

単位数が足りない分野の履修をしやすい

大学を卒業するには、カリキュラムに定められている通り単位を修得する必要があります。

カリキュラムについては下記記事にまとめていますので、よろしければご覧ください。

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大学のカリキュラムとはなにか?その意味と例をご紹介します!

2018年5月1日

 

セメスター制を導入していることで、例えば前期で多く落とした分野の科目を後期に集中して履修することができます。

通年開講科目のみの場合、落とした科目は必ず次年度以降に履修となってしまいます。

学生にとったらセメスター制のほうが嬉しいですよね!

 

留学をしやすくなる

少し視点を変えて、留学について考えてみましょう。

例えば留学する身となった場合、学期途中に留学をするでしょうか?

基本的には節目に留学しようと考えますよね!

セメスター制では前期・後期終わりに留学することができます。

 

これが学期制度を取り入れていない場合、年度末にしかタイミングがないことになりますよね。

セメスター制により、留学のタイミングを増やすという観点もありますね!

 

科目等履修生を受け入れやすい

さらに視点を変えて、大学の職員になった気持ちで考えてみます。

大学には科目等履修生という概念があります。

これは編入学または転入学と同じような考えで、一定期間だけ他大学に興味のある科目を受けに行き、単位の修得を認めてもらえます。

認められた単位は、元の大学の単位として振り替えることも可能です。

これも留学と同じような観点で、1年間に学期という節目を持たせることで科目等履修生を受け入れやすくなりますね。



 

まとめ

大学のセメスター制について解説いたしました。

大学生の方にとっては当たり前の制度ではありますが、色々と融通が利きやすい制度ですね。

また、大学生の方だけではなく、大学にとっても嬉しい制度のように私は感じました。

よっしー
大学の基本的な知識として、セメスター制という言葉は押さえておきましょう!

ご覧頂きありがとうございました!






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