家計簿の食費を細分化!正しく項目を分けることで無駄をなくそう!

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家計を担っている立場の方が1か月の収支を把握し易くする方法として「家計簿」がありますが、家計簿ははるか以前から既に多くの方が活用しているツールです。

収支がはっきりすると無駄を省いて節約をしたり、貯蓄をしたり、別の項目にお金を使えるようになったりと、お金の使い道に選択肢が出てきます。

最近では、昔から活用されているノートに書き込むタイプの家計簿だけでなく、スマートフォンに対応しているアプリケーションも多く配信されていますので、「家計簿を付けるのが苦手!」と思っていた方でも、簡単に始められ身近になってきています。

また、主婦の方だけでなく1人暮らしをされている学生さんや単身者の方など、年齢の幅を超えての利用も増えています。

しかし、家計簿を付けられている方の中には「家計簿を付けているのに貯金ができていない」「家計簿を付けていても、マイナスになってしまう」と言った声を聞きます。

収支のバランスを取り、お金の選択肢を増やすために活用している家計簿ですが、実は付けているだけではなかなか家計の改善ができないのです。

「家計簿を付けているはずなのに、貯金ができない」と言う方の付け方は、どこを改善すれば良いでしょうか。

今回は、家計簿の中の「食費」の項目に絞って、節約のポイントを3点ご紹介します。






 

家計簿の大項目と小項目を使い分ける

大項目と小項目

家計簿を付ける際、多くの方はカテゴリに分けて記録していると思います。

例えば、下記のようなカテゴリがあります。

  • 食費
  • 日用品費
  • 交通費
  • 交際費
  • 教育費
  • 被服費
  • 医療費
  • 通信費
  • 水道光熱費
  • 住宅費
  • etc・・・

実に多くの項目に分かれています。

しかし、この大きな項目をそのまま利用しているだけでは、家計の見直しには一苦労します。

「食費」に例えて言えば、スーパーなどで買ってくる「食料品」、お出かけした時にどこかのお店で食事をする「外食」、コンビニなどでついつい買ってしまう「おやつ」や「飲料」など、様々です。

この小さな項目こそが、家計を見直すために必要なポイントになります。

 

例えば、食費の小項目の分け方として下記のように分けると、非常に見やすくわかりやすくなります。

食料品 スーパーやドラッグストアで購入した調理が必要になる食材、生鮮食料品。
飲料 ジュースやお茶、紅茶のパックなどのソフトドリンク。
酒代 ビールやワインなどのアルコールを含んだ飲料(嗜好品の部類になるので、料理酒などは食料品の項目が好まれます)
朝ごはん 朝食をモーニングやカフェなど外食で済ませた場合。
昼ごはん 昼食をカフェやレストランなど外食で済ませた場合。
夜ごはん 夕食をレストランや居酒屋など外食で済ませた場合。
コンビニ コンビニで買った飲み物や食べ物、カップ麺・おやつなど。
おやつ 子供のためのおやつや、常備しているおやつなど。手作りお菓子の材料なども、こちらだと分かりやすいです。

 

項目の分け方は自分の生活スタイルと見合わせて

生活スタイル

例として8つの小項目に分けましたが、イメージは沸きましたでしょうか。

上記はあくまでも例なので、お酒を飲まれない方やジュースを買わない方、おかしを買わない作らない方などには、不必要な項目です。

大体「その他」の項目も合わせて5項目前後でまとめると、分かりやすいです。

 

コンビニを利用することが多い人は、コンビニで購入した商品が「朝ごはん」用なのか「昼ごはん」用なのかによって、「コンビニ」の項目よりも朝昼晩それぞれで分けても良いでしょう。

お総菜などの出来合い品を購入することの多い人は、「総菜」の項目を作ってもいいかもしれません。

 

ダイエットを志している方は、ついつい行ってしまいがちなお店の名前を項目名としても良いでしょう。

「ファミレス」や「ファストフード店」など、高カロリーでダイエットには不向きなお店に行ってしまっても、つい「普段からダイエットを頑張っているから」と自分を甘やかしてしまいがちに。

目に見える数字としてはっきりと記録しておけば、後で見返してみると自分で思っているよりも1ヶ月に多く足を運んでいるかもしれません。

 

「食料品」を更に細かく分けたいという方は、細項目で「野菜」「肉類」「魚介類」などの項目を作っても良いと思います。

ただ、その場合は1枚のレシートに対して分ける項目が多くなってしまうので、全ての方におススメはしません。

 

項目を分けることがポイントではなく、分けることによって何にお金が使われているか分かりやすくすることが目的ですので、分けることに力を注ぎ過ぎてしまうと、家計簿を付けるのが面倒になり家計簿から遠ざかってしまう原因になります。

それでは本末転倒です。

自分に合った家計簿の付け方を見つけるようにしましょう!

 

「食費」の項目入力は、個人もしくは家族での利用に限る

家族

最後のポイントは、「食費」の項目に記載する内容は自分や家族が買ったものや、自分一人もしくは家族での外食に限って記載するのがよいでしょう。

友人や恋人、ママ友とランチに行った、ディナーに行ったというときの食事代は「交際費」に分類されます。

 

食費と明確に分けておくことで、より食費の明細を鮮明にすることができます。

逆に言えば、交際費にお付き合いのお金を記載することで、1ヶ月どれだけお友達や恋人とお付き合いの日を設けているのかもよくわかります。

 

会社や付き合いの飲み会なども、「交際費」に記載すると良いでしょう。

食費が多い人にありがちなのが、「飲み会」など一度に出る金額が大きい出来事が1ヶ月に何度もあることです。

 

そうして1ヶ月後、「食費」の項目をそれぞれ足してみましょう。

そうすれば、1ヶ月でウエイトを占めている項目がおのずと見えてきます。

そして、その項目が節約可能なのかどうかを、そこから検討していきましょう。






 

家計簿の付け方のまとめ

お金を節約するための家計簿の付け方についてご紹介しました。

今回の内容をまとめると、家計簿を見直すポイントは下記の通りです。

  • 家計簿の項目は、細かく分ける
  • 項目は、「時間帯」や「お店」や「商品名」で仕分けする
  • 食費には個人や家族での使用のみを記載する

細かくすることで、少し煩わしさや面倒くささはあるかもしれません。

しかし、自分の出費を細かく分析できるので、お金の節約にも繋がります。

ぜひ実践してみてください!!

最後までお読み頂きありがとうございました!






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