各種費用が無料!Yahoo!JAPANカードのメリット・デメリットをご紹介!

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近頃、Amazonや楽天よりも安くお得に買い物ができることから注目が集まっているYahoo!ショッピング。

そんなYahoo!ショッピングでお得に買い物ができるYahoo!JAPANカードというクレジットカードをご存知ですか?

今回はそんなYahoo!JAPANカードを作るメリットとデメリットについて解説してきます。

 

Yahoo!JAPANカードのメリット

メリット

各種費用が無料

Yahoo!JAPANカードを作成するのかかる費用はありません。

無料で作成できることから初めてクレジットカードを作る人にも人気があります。

ココがおすすめ
  • 年会費 無料
  • 入会金 無料
  • 発行費 無料
  • 事務手続き 無料
  • 年会費 無料
  • 解約手数料 無料

また、家族カードの作成も無料で、請求はカードの本会員にまとめて請求されます。

 

ブランドは2種類から選べる

Yahoo!JAPANカードはVISA、Mastercardの2種類の国際規格から選ぶことができます。

VISA・mastercard

保有できるのは1ブランドのみ。

以前はJCBも選べたのですが、2016年10月1を持ってサービス終了となりました。

すでに持っている方は会員メニューのみ2017年11月30日まで利用できます。

 

ショッピング保険が付帯している

Yahoo!JAPANカードは年会費が無料ですが、Yahoo!JAPANカードを使用して購入した商品が購入日より90以内に破損、盗難、火災などの事故を被った場合に、商品を保証してくれるショッピング保険が付帯しています。

10,000〜100万円までの商品を手続きなしで自動的に補填してくれます。

ただし、1回の事故につき3,000円の自己負担があります。

 

通常、ショッピング保険は海外で購入した商品を対象にすることが多いのですが、Yahoo!JAPANカードは、国内外のショッピングが対象となっています。

支払い方法も1回払い・リボ払い・分割払いとほぼ全ての支払い方法に対応しており、年会費無料のカードとは思えない特典です。

 

2回払いまで手数料無料

Yahoo!JAPANカードは2回払いまでが手数料無料となっています。

少し高額な買い物をしたときでも支払いを分けられるので安心です。

 

ただ、2回払いばかりしていると支払いがどんどん積み重なりますので注意が必要です。

2回払いを利用する際は前の2回払いの支払いが終わってるのを確認してから利用するようにしましょう。

 

ETCカードが5枚まで発行可能

ETCカードは1会員5枚まで発行することができます。

ETCカード

ただし、年会費として1枚あたり540円かかりますので注意しましょう。

 

Tポイントカードとしても使える

Yahoo!JAPANカードはTポイントカードが一緒になっているので、クレジットカードだけでなくTポイントカードとしても使用することができます。

Tポイントカード

1枚で2枚分の機能がありますので、持ち歩くカードの量が減るのでお財布の中もスッキリします。

通常は0.5%~のTポイントですが、Yahoo!JAPANカードで支払い、Tポイントを貯めれば還元率が1.5%になります。

楽に、そしてお得にTポイントを貯めることができます。

 

複数のTポイントカードのポイントを集約できる

すでにTポイントカードを持っている状態から新しくYahoo!JAPANカードを作成すると手元に2枚のTポイントカードがあることになります。

Tポイントカードは現在2枚以上作ることもできるため、手元に何枚もTポイントカードを持っていてもかさばるだけ。

そこでTポイントカードは複数のカードを1枚のカードに集約することができます。

集約

Yahoo!JAPANカードに集約すればポイントの還元率も高くなり、カードの枚数も減らすことができます。

 

TSUTAYAレンタル機能が付いている

TSUTAYA

Tポイントカードと一体になっているYahoo!JAPANカードは、TSUTAYA会員証の機能を追加することもできます。

TSUTAYA店舗での手続きが必要になりますが、1枚のカードで3役をこなせるようになります。

手続きは無料で、本人確認書類が必要になります。

しかし、Yahoo!JAPANカードとは別に、TUTAYA会員の登録料が別途必要になります。

 

Tポイントが貯まりやすい

Yahoo!JAPANカード最大のメリットはTポイントの貯まりやすさにあります。

ポイントの還元率は100円あたり1ポイントなので、還元率は1%。

Yahoo!JAPANカードを使って支払いをしなくても、Tポイントカードとしてポイントを貯めることができるので、Tポイントカード加盟店でカードを提示すれば現金払いでもポイントを貯めることができます。

ただ、Yahoo!JAPANカードを使って支払いをすればカード提示と支払いで2倍ポイントが貯まるので、Tポイントカード加盟店ではYahoo!JAPANカードを使って支払いをするのがお得です。

 

Yahoo!ショッピング・LOHACO(ロハコ)での買い物でポイント3倍

Yahoo!ショッピングLOHACO(ロハコ)でYahoo!JAPANカードを使って買い物をすると、Tポイントの還元率が高くなります。

ココがおすすめ!
  • Yahoo!ショッピング 常時支払い金額の3%
  • LOHACO 常時支払い金額の3%

Yahoo!ショッピングやLOHACOではTポイントを使用することもできるので、貯めたポイントやキャンペーンを利用すればお得に買い物をすることもできます。

キャンペーンによってはポイントの還元率が高くなることもあるので要チェックです。

 

申込月・その翌月はポイント3倍

Yahoo!JAPANカードの申込月・その翌月は通常100円1%のポイント還元率が3倍、3%の還元率になります。

Yahoo!ショッピングやロハコは常に3%なので上乗せされませんが、通常1%の還元率のお店でも3%の還元率になるのでTポイントがガンガン貯まります。

ただし、このキャンペーン「どこでも3倍」は自分でエントリーする必要があるので注意しましょう。

 

Apple Payにも対応

Yahoo!JAPANカードはAppleが提供している決済機能、Apple Payに2017年3月より対応しました。

Yahoo!JAPANカードを使ってApple Payでの決済ができるので、コンビニなどでiPhoneやApple Watchをタッチするだけで支払いができます。

Apple Payに登録した場合はクイックペイでの支払いになりますので、支払い時はクレジットカード払いではなく、クイックペイ支払いと伝えましょう。

Yahoo!JAPANカードを使用してSuicaにチャージすることもできますが、PASMOには対応していませんので注意しましょう。

 

※Apple Payが使えるのはiPhone7/7Plus・Apple Watch Series2以降の端末になります。

 

Yahoo!JAPANカードのデメリット

デメリット

JCBブランドが選べない

Yahoo!JAPANカードのJCBブランドは、2016年10月1を持ってサービス終了しています。

JCB

JCBブランドは日本発のブランドで、日本国内ではブランドの中で最も加盟店が多いと言っても過言ではありません。

クレジットカードが利用できるお店で、JCBブランド非対応のお店を探す方が難しいと言われるくらいです。

 

一方で海外での知名度は低く、VISAやMasterCardの人気が根強いです。

特に全世界で知名度があり加盟店舗数も多いVISAは海外旅行をするなら欠かせません。

国内に限ればJCBが使えないのは不便ですが、最近はVISAの加盟店舗も増えてきているため、あまり大きなデメリットにはならないでしょう。

 

Suicaが作れない

Suica

Yahoo!JAPANカードSuicaもJCBブランドと同様に、サービスが終了しています。
(2015年3月31日新規申込受付終了、同年7月1日より更新カード発行終了)

Suicaを使用している方は2枚持ちになるので、気をつけましょう。

 

100円未満はポイント対象外

Yahoo!JAPANカードのポイントは100円につき1%の還元なのですが、100円未満についてはポイントがつきません。

そのため、少額決済には向いていません。

また、ポイントの付与が毎回の支払いごとに発生する仕組みになっています。

他社のクレジットカードでは、月ごとの合計利用額に対してポイント付与することが多いです。

つまり、Yahoo!JAPANカードを使って100円未満の買い物ばかりしていると1ポイントもたまらないのに対し、他社のカードは月の合計利用額にポイントが付与されるので、100円未満の買い物ばかりでもポイントがつきます。

少額の買い物を細かくするのであればYahoo!JAPANカード以外のクレジットカードを利用するようにしましょう。

 

ETCカード発行が有料

ETCカード発行無料なクレジットカードが多い中、ETCカードの発行に年会費がかかるのは大きなデメリット。

ETCカードを作るならYahoo!JAPANカード以外の、年会費無料のクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

 

海外旅行障害保険がない

多くのクレジットカードには海外旅行に行った先で怪我や病気になった際、治療費を保証してくれる海外旅行傷害保険がついていません。

Yahoo!JAPANカードもその1つです。

海外では医療費が高いため、数日の入院でもとんでもない額にになることもしばしば。

Yahoo!JAPANカードだけで海外旅行に行くのは心許ないので、海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードも合わせて用意するようにしましょう。

 

Yahoo!JAPANカードのまとめ

Yahoo!JAPANカードのメリット・デメリットについてご紹介しました。

日々の生活でTポイントを使うのであればYahoo!JAPANカードを作らないのは正直勿体無いです。

  • Tポイントが貯まるお店をよく利用している
  • Tポイントカードが何枚もあってかさばる
  • TSUTAYAをよく利用する
  • これはダミーのテキストです

これらに全て当てはまるのであればYahoo!JAPANカードを作って1枚に集約してみてはいかがでしょうか?

ポイントも1枚に集約でき、かつ貯まりやすくなるので便利になること間違いなしです。

最後にメリット・デメリットをまとめます。

Yahoo!JAPANカードのメリット
  • 各種費用が無料
  • ブランドは2種類から選べる
  • ショッピング保険が付帯している
  • 2回払いまで手数料無料
  • ETCカードが5枚まで発行可能
  • Tポイントカードとしても使える
  • 複数のTポイントカードのポイントを集約できる
  • TSUTAYAレンタル機能が付いている
  • Tポイントが貯まりやすい
  • Yahooショッピング・LOHACO(ロハコ)での買い物でポイント3倍
  • 申込月・その翌月はポイント3倍
  • Apple Payにも対応
Yahoo!JAPANカードのデメリット
  • JCBブランドが選べない
  • Suicaが作れない
  • 100円未満はポイント対象外
  • ETCカード発行が有料
  • 海外旅行障害保険がない

最後までお読み頂きありがとうございました。

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