家計簿は手書き?スマホアプリ?パソコン?各メリット・デメリットをご紹介!

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自分や家族のお金を管理するために、家計簿をつけている方は多いのではないでしょうか?

家計簿をつけることにより、お金の流れを把握できるだけでなく、不要な出費に気付くことができるので、節約効果も期待できます。

そんな家計簿ですが、スマホの普及により、家計簿アプリもどんどんリリースされています。

便利な機能満載の家計簿アプリですが、家計簿をつけるなら手書き・スマホアプリ・パソコン、どれが良いのでしょうか?

今回はそれぞれの家計簿について、メリット・デメリットをご紹介します。

 

家計簿には4つのつけ方がある

家計簿には手書きでつけるタイプ、スマホやパソコンのツールを使用してつけるタイプの2つが存在します。

さらに、それぞれ2つに分けることができ、手書きでつける家計簿は、既にフォーマットが決まっている市販ノートと、フォーマットも何もない真っ白な市販ノートに分けることができます。

ツールを使用してつける家計簿は、スマホアプリを利用するタイプと、パソコンのExcelなど利用するタイプに分けることができます。

家計簿の4つのつけ方

  • フォーマットが決まった手書きの家計簿
  • フォーマットの決まっていない真っ白な市販ノート
  • スマホアプリを利用する家計簿
  • パソコンのソフトを利用する家計簿

どのタイプを使用するか迷っておられる方は、まずそれぞれの特徴を把握しておくことが重要です。

 

家計簿のタイプを選ぶポイントは?

これから家計簿をつける方、もしくは家計簿のつけ方を見直す方は、どのような点に注目して家計簿のタイプを選べば良いのでしょうか?

選ぶポイントとしては、下記の通りです。

ポイント

  • お金がかかるか
  • 手軽につけられるか
  • カスタマイズできるか

ポイントとしていくつかありますが、1番重要なのは、自分に合った家計簿のつけ方を選ぶことです。

お金のかからない方法であっても、続けることができなければ、それは貴重な時間の浪費です。

逆に、お金がかかったとしても、続けることができていれば、それは価値のある出費と考えて良いでしょう。

 

各家計簿タイプのメリット・デメリットは?

家計簿をつけるには、4つのタイプがあることをご紹介しました。

それでは、それぞれの家計簿のタイプには、どのようなメリット・デメリットが存在するのでしょうか?

詳細を見ていきましょう。

 

手書き家計簿のメリット

手書き家計簿のメリット

  1. 簡単に共有できる
  2. フォーマットに沿って記入できる
  3. シンプルなフォーマットで使いやすい
  4. 付録が付いていることが多い
  5. 分かりやすい記入例がある

 

簡単に共有できる

手書きの家計簿は当然ながら誰でも見ることができるので、収支の共有がしやすくなっています。

夫婦やカップルで収支をチェックしながら家計をやりくりしたい方には、非常におすすめです。

また、複数人で家計簿をつけることができる点も、メリットの1つですね。

 

フォーマットに沿って記入できる

購入する家計簿に依存しますが、市販の家計簿には様々なフォーマットが用意されています。

記入したい項目がなかったりと、自分に合う合わないはありますが、どの家計簿もフォーマットに沿って記入するだけで、見やすい家計簿に仕上がります。

今まで家計簿をつけたことがない方でも、フォーマットに沿っていけば、良質な家計簿になるでしょう。

 

シンプルなフォーマットで使いやすい

近年、家計簿もアプリやパソコンを使用し電子化されていますが、少々操作が複雑な家計簿も出てきています。

その点、手書きの家計簿はシンプルで使いやすくなっています。

例えば、下記は私が以前購入した家計簿のフォーマットです。

手書き家計簿のフォーマット

項目としては、日にち・内容・金額・メモと、非常にシンプルなものになっています。

自分に合ったフォーマットが見つけやすいのが、市販の家計簿のメリットですね。

 

付録付きの家計簿が多い

手書きの家計簿には、家計簿の作成を少しでも補助するために、付録付きのものが多いです。

例えば、私が家計簿を購入した時は、下記の付録が付いていました。

手書き家計簿の付録

費目ごとにお金やレシートを管理できる袋です。

ちょっとしたアイデア付録で、家計簿をつける作業も捗るでしょう!

 

分かりやすい記入例がある

お金の流れを把握したり、見やすい家計簿に仕上げるには、家計簿をつけるコツがあります。

しかし、家計簿をつけるのは意外と難しかったりしますよね?

その点、手書きの家計簿には、分かりやすい記入例が載っていることもあります。

例えば、私が購入した家計簿には、下記のような記入例がありました。

手書き家計簿の記入例

事細かに記入方法やコツが載っているので、非常に便利ですね!

 

手書き家計簿のデメリット

手書き家計簿のデメリット

  1. ノート代がかかる
  2. 外出先で記入できない
  3. 自分で金額を計算する必要がある
  4. 自由にフォーマットをカスタマイズできない

 

ノート代がかかる

当然のことながら、手書きの家計簿をつける際は、家計簿を購入する必要があります。

特段価格が高いわけではないですが、家計簿を記入する欄がなくなると、また新しい家計簿を購入しなければなりません。

その積み重ねにより、家計簿ソフトより費用がかかるかもしれない点だけ、ご注意ください。

 

外出先で記入できない

人によっては、後々家計簿の作業を溜めないよう、すぐに記入したい方もおられるのではないでしょうか?

そのような方には、手書きの家計簿はおすすめできません。

外出先まで家計簿を持って行けば記入は可能ですが、荷物も増えますし、家で書いた方が無難でしょう。

 

自分で金額を計算する必要がある

家計簿ソフトとは違い、手書きの家計簿は自分で合計金額などを計算する必要があります。

元々家計簿ソフトを使用していた方にとっては、少々煩わしい作業になるかもしれません。

電卓は必須となりますね。

 

自由にフォーマットをカスタマイズできない

あらかじめフォーマットの決まっている家計簿は、自分好みにフォーマットを変更することができません。

例として、下記画像をご覧ください。

公共料金のフォーマット
医療費のフォーマット

公共料金と医療費の家計簿をつける際のフォーマットです。

例えば、医療費のフォーマットに、新たに管理したい項目を追加しようとしても、それは難しいです。

決められたフォーマットに従って、家計簿をつけなければならない点にご注意ください。

 

市販ノートのメリット

市販ノートのメリット

  1. 簡単に共有できる
  2. 自由にフォーマットをカスタマイズすることができる

①は先述の通りです。

 

自由にフォーマットをカスタマイズすることができる

せっかく家計簿をつけるからには、自分好みに綺麗につけたいという方も多いのではないでしょうか?

確かに、自分の思うように家計簿が仕上がっていくと、モチベーションのアップにも繋がります。

先述の通り、フォーマットの決まった家計簿のカスタマイズは難しいですが、真っ白な市販ノートの場合、自由にフォーマットを作ることができます。

ゼロから家計簿を作り上げたい方にはおすすめです。

 

市販ノートのデメリット

市販ノートのデメリット

  1. ノート代がかかる
  2. 外出先で記入できない
  3. 自分で金額を計算する必要がある
  4. 自分でフォーマットを作る必要がある

①②③は先述の通りです。

 

自分でフォーマットを作る必要がある

ゼロから家計簿を作り上げることは、メリットでもあり、デメリットでもあります。

誤ったつけ方をしていれば、お金の流れを追いにくくなる可能性もあります。

今まで家計簿をつけたことがない方は、この方法は取らない方が良いでしょう。

 

スマホ家計簿のメリット

スマホ家計簿のメリット

  1. レシートの読み込みができる
  2. クレジットカード・銀行と連携できる
  3. 金額を自動計算してくれる
  4. 外出先で入力できる

 

レシートの読み込みができる

スマホ家計簿の大きなメリットの1つとして、レシートの読み込み機能があります。

レシートをカメラで撮るだけで、レシートの品目や店名などの情報を読み込んでくれるハイテク機能です。

 

例えば、私も使用している大手家計簿アプリのマネーフォワードを例にしてみましょう。

まず、下記のようにレシートをカメラで撮影します。

レシートの撮影

撮影すると、支出料金や費目、日付、店名が自動で登録されます。

支出料金・費目・日付・店名の自動登録

ちなみに、私が出張で博多まで行った時に購入した、お土産のレシートです。笑

撮影するだけで、家計簿に必要な情報が一括で登録されるのが分かりますね。

 

家計簿を続けられない人は、家計簿をつける作業に煩わしさを感じ、やめている人が多いです。

その点、スマホ家計簿はレシートを撮るだけで家計簿をつけることができますので、面倒な作業が苦手な方には非常におすすめです。

 

ちなみに、マネーフォワードについて、下記記事で詳しくご紹介しております。

よろしければご覧ください。

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初心者でも簡単管理!家計簿アプリ「マネーフォワード」のメリットをご紹介!

2018年12月11日

 

クレジットカード・銀行と連携できる

大手家計簿アプリでは、クレジットカードや銀行と連携し、入出金を家計簿に自動連携してくれる機能があります。

私がいつも使用する家計簿アプリのマネーフォワードでは、クレジットカードと連携しています。

例えば、下記は私が連携しているクレジットカード「オリコカード」の出金履歴です。

「オリコカード」の出金履歴

自動連携することで、レシートを撮ることよりもさらに効率良く、家計簿をつけることができます。

 

金額を自動計算してくれる

手書きの家計簿では、レシートの金額を自分で計算し、記入しなければならないというデメリットをご紹介しました。

しかし、家計簿アプリでは、当然ながら金額は自動で計算されます。

下記マネーフォワードの例の場合、合計金額だけでなく、費目ごとの金額も自動計算してくれます。

費目ごとの金額

費目ごとにデータを確認することにより、家計の無駄な出費を把握できますね。

 

外出先で入力できる

家計簿アプリの場合、皆さんが常に持ち運ぶスマホさえあれば、家計簿をつけることができます。

なので、外出先でも入力できます。

レシートを溜め込むのが嫌な方は、外出先でもこまめにレシートの情報をアプリに記録すると良いですね。

 

スマホ家計簿のデメリット

スマホ家計簿のデメリット

  1. 初期設定に時間がかかる
  2. 共有できないアプリがある
  3. 多機能すぎて使い方が分からなくなる

 

初期設定に時間がかかる

家計簿アプリは、アプリインストール後にすぐ始められるものもあれば、そうでないものもあります。

大手家計簿アプリは後者にあたり、最初に初期設定が必要となります。

初期設定の例として、下記のようなものが挙げられます。

初期設定例

  • アカウント情報の作成
  • クレジットカード・銀行情報の登録
  • 簡単なアンケート
  • etc・・・

最初の初期設定が少々煩わしくはありますが、便利機能を使用するためには、致し方ない設定です。

 

また、非常にデリケートな情報を登録するので、それに対して不安を感じている方も多いのではないでしょうか?

しかし、大手家計簿アプリであれば、安全面やセキュリティ面は保証されているので、登録しても安心して利用することができます。

 

共有できないアプリがある

家計簿アプリには、手書きの家計簿と同様に共有できるものがあります。

しかし、共有できるのはアカウントを作成できる家計簿アプリに限ります。

 

それはなぜかというと、家計簿アプリを共有するには、アカウントを共有する必要があるからです。

同一アカウントでも、複数端末からログインすることができるので、それにより家計簿を共有することができます。

なので、アカウントを作成できない家計簿アプリは、家計簿を共有することができません。

 

シンプルで簡単に共有できる家計簿アプリは、下記記事でご紹介しております。

自分に合った家計簿アプリがないか、一度ご覧になってみてくださいね。

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シンプルな共有方法!家計簿を共有できるおすすめ無料アプリ4選!

2019年1月6日

 

多機能すぎて使い方が分からなくなる

家計簿アプリは多くの利用者のニーズに応えられるよう、様々な便利機能が揃っています。

しかし、多機能すぎて、家計簿のデータを見るにはどこをタップすれば良いのかなど、使い方が分からなくなる時があります。

私も家計簿アプリのマネーフォワードを使い始めた時は、操作方法がよくわかりませんでした・・・。

便利すぎるが故に、こういったデメリットが出てきてしまう点も、ご注意ください。

 

パソコン家計簿のメリット

パソコン家計簿のメリット

  1. 本格的な専用ソフトが多い
  2. Excelで十分代用できる
  3. 画面が大きくて見やすい

 

本格的な専用ソフトが多い

スマホにも便利な家計簿が多くリリースされていますが、やはり性能を考慮すると、限界はあります。

その点、パソコンは性能も高いので、本格的な家計簿専用ソフトが多くなっています。

 

例えば、月別の出費を分析する場合、月ごとだけではなく、食費や公共料金などの費目ごとに分析できる家計簿は多いです。

それが、パソコンの家計簿の場合、店名ごとに月別の出費を分析することができる家計簿もあります。

スマホにはないような便利機能を使用したい方には、パソコンの家計簿がおすすめですね。

 

Excelで十分代用できる

代表的な表計算ソフトであるOfficeのExcelですが、Excelで家計簿を付けている方は非常に多いです。

例えば、下記はExcelでつけられた家計簿です。

Excelの家計簿

非常に綺麗に収まっていますね!

家計簿をつけるために新たなソフトを購入しなくても、多くのパソコンに導入されているExcelでも、十分に代用することができます。

さらなる出費を抑えることにも繋がりますね。

 

画面が大きくて見やすい

スマホの家計簿アプリは、どうしても画面が小さく、見にくくなってしまいます。

細かい数字を見ているだけでも、目が疲れてきそうですよね・・・。

その点、もちろんパソコンはスマホより画面が大きいので、家計簿が非常に見やすくなっています。

大きい画面で家計簿を入力・分析したい方にはおすすめです。

 

パソコン家計簿のデメリット

パソコン家計簿のデメリット

  1. 料金が高い家計簿ソフトもある
  2. 外出先で入力できない

 

料金が高い家計簿ソフトもある

パソコン用に様々な家計簿ソフトが発売されていますが、ソフトによっては料金が少々高めなものもあります。

例えば、Amazonの家計簿ランキングで1位を取っているのが、「てきぱき家計簿マム9」というソフトです。

※2020年1月現在

 

定価は4,180円となっています。

ちょっと高いですね・・・。

しかし、逆に4,180円も支払ったら、絶対に家計簿をやめないという意志が強くなるかもしれませんね。笑

 

外出先で入力できない

ノートパソコンであれば、外出先へ持って行くことができますが、家計簿をつけるためだけに持ち出す方は少ないでしょう。

持って行っても、重たくかさばるだけになりますので・・・。

なので、手書き同様、出費直後に家計簿をつけたい方には、パソコンはおすすめできません。

 

しかし、パソコンで家計簿を入力でき、なおかつスマホにも同期・入力できる家計簿ソフトもあります。

その家計簿ソフトの中でも、特におすすめなのは、私も利用しているマネーフォワードです。

家計簿マネーフォワード

家計簿マネーフォワード

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以上が4つの家計簿タイプのメリット・デメリットとなります。

ご紹介したことをまとめると、下記のようになります。

市販家計簿 市販ノート スマホ パソコン
費用面
手軽さ
カスタマイズ

自分がどれに重きを置くことで家計簿を続けられるか、見極めることが大切ですね。

 

結局どのつけ方がいいの?私の体験談からおすすめをご紹介!

家計簿のつけ方を4つご紹介しましたが、私は最終的にアプリの家計簿に落ち着きました。

しかし、アプリに辿り着くまでには、無駄な出費も少々ありました・・・。

ということで、私が家計簿を選ぶまでに苦悩した体験談をご紹介します。

 

フォーマットの決まった手書きノートを利用したが・・・

私が最初に利用した家計簿が、市販されているフォーマットの決められた家計簿でした。

利用した手書き家計簿

 

最初の1、2ヶ月くらいは、下記の通り家計簿の記録を続けることができていました。

収支を記録した手書き家計簿

 

しかし、自分が飽き性な性格であることは分かっていたので、手書きの作業を少しでも減らすべく、レシートを貼るだけでもよいタイプの家計簿を利用していました。

それでも、レシートを貼る作業が億劫になり、気付けばレシートの山が・・・。

レシートの山

結局習慣化することができず、手書きタイプの家計簿は断念することになりました。

 

やはりアプリが1番手軽!

手書きの家計簿では続かない三日坊主の私ですが、次に家計簿アプリを試してみました。

また続かないだろうと思っていましたが・・・。

これが見事にヒットしました!!

先述の通り、私が利用したのは大手家計簿アプリの1つであるマネーフォワードです。

家計簿マネーフォワード

家計簿マネーフォワード

Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ

 

マネーフォワードはスマホ家計簿のメリットでも挙げました通り、レシートをカメラで撮るだけ家計簿をつけてくれるという、画期的なアプリとなっています。

その手軽さにより、下記画像の通り、家計簿を継続してつけることができています。

マネーフォワードの家計簿1
マネーフォワードの家計簿2

 

家計簿を継続できた要因ですが、やはり1番の要因はスマホアプリであることです。

例えば、手書き家計簿の場合、習慣化されていなければ思い出さない限り、家計簿を手に取ることはありません。

しかし、スマホという必ず毎日触れるもので家計簿をつけることにより、継続して家計簿をつけることができました。

 

また、先述の通り、家計簿アプリには複数人で共有できるものもあるので、私は妻と一緒にマネーフォワードで家計簿をつけています。

マネーフォワードの共有方法については、下記記事でご紹介しております。

アイキャッチ画像

複数端末から記録!家計簿アプリ「マネーフォワード」の共有方法!

2019年1月10日

普段から使用するスマホである点、複数人で共有できる点から、今でも継続して家計簿をつけることができています。

 

それぞれの家計簿に対する世間の評価は?

手書き・スマホアプリ・パソコンの家計簿について、実際に家計簿をつけている方は、どのように評価しているのでしょうか?

リアルな声が挙がるTwitter上での評価をご紹介します。

 

手書きで家計簿をつけている方の評価

手書きの家計簿が、1番頭に入ってくるという声が非常に多いですね。

確かに、自分で紙に記入する方が、記憶にも残りやすいそうです。

 

スマホアプリで家計簿をつけている方の評価

家計簿アプリにすると、家計簿をやめずに続けられているという声が非常に多いです。

手書きやパソコンの家計簿には手軽さや、便利機能が好評のようですね。

 

パソコンで家計簿をつけている方の評価

家計簿をExcelでつけている方が非常に多いですね。

しかし、パソコンはいちいち起動しないといけないので、それが煩わしく感じている方も多いです。

手軽に家計簿をつけたいという方には、不向きな方法ですね。

 

家計簿のつけ方まとめ

家計簿をつけるには4つの方法があることと、それぞれのメリット・デメリットをご紹介しました。

どのつけ方にもメリット・デメリットはありますが、つけ方に迷ったら、家計簿アプリを特におすすめします!

その理由としては、下記の通りです。

家計簿アプリのまとめ

  1. 便利な機能が揃っている
  2. 普段から使用するスマホのアプリなので、習慣化しやすい
  3. 複数人で共有することにより、モチベーションアップに繋がりやすい

私の体験談からいくと、おすすめできる理由はこのあたりです。

しかし、人によって手書きやパソコンの方が続くという方がいるはずです。

はらちゃん
ご紹介しましたメリット・デメリットを参考に、自分に適した家計簿のつけ方を探してみてくださいね!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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