今回は画像編集ソフトであるPhotoScapeのインストール方法をご説明します。
PhotoScapeはフリーソフトなので、ネット上からインストーラーを無料でダウンロードして、ソフトを使用することができます。
FotoFlexerなどのようなブラウザ上で使用できるソフトではないので、ご注意ください。
また、PhotoScapeは使用するパソコンがWindowsかMacかによって、使用するソフトが異なります。
Windows版のほうはバージョン情報を使用して「PhotoScape ○.○」と呼ばれており、現在はバージョン3.7までリリースされているので、「PhotoScape 3.7」となります。
一方、Mac版は「PhotoScape X」と呼ばれています。
インストールする際は、注意するようにしてください。
当記事では、Windows版をベースにご説明します。
PhotoScapeのインストール手順
1.PhotoScapeのダウンロードサイトへアクセスし、ダウンロードボタンをクリックします。広告がたくさんあるので、気を付けましょう。
2.ダウンロードページへ遷移するので、「Download Now」のボタンをクリックします。
3.再びページが遷移し、しばらく待つとインストーラーを実行するか保存するか聞かれます。一旦「保存」ボタンをクリックします。
4.保存したファイルをどうするか聞かれますので、「フォルダーを開く」ボタンをクリックします。「実行」としても問題ありません。「実行」ボタンをクリックした場合は、手順6へ進んでください。
5.インストーラーをダウンロードしたフォルダが開かれるので、「PhotoScapeSetup_V3.7.exe」をダブルクリックします。
6.画面が立ち上がるので、「インストール」ボタンをクリックします。
7.遷移した画面に「Googleドライブをインストールして、無料の15GBを使ってみる。」のチェック項目がありますが、チェックは外してください。チェックを外し損ねても、PhotoScapeを使用する上では問題ありません。チェックを外したら「次へ」のボタンをクリックします。
ファイルをクラウド上に保存し、編集・共有などができるサービスです。
8.インストールの進行画面が開きます。すぐに終わるので待ちましょう。
9.インストール完了の画面に切り替われば、インストール完了です。「完了」ボタンをクリックしてください。
10.手順9で「PhotoScape V3.7を実行」にチェックを入れていれば、下記画面のようにPhotoScapeが起動します。
11.インストール以降にPhotoScapeを起動する場合は、デスクトップに自動で作成されるPhotoScapeのショートカットアイコンをダブルクリックすると起動できます。
もし、手順7で「Googleドライブをインストールして、無料の15GBを使ってみる。」にチェックを入れていれば、下記画面のようなGoogleドライブ関連のアイコンも追加されています。
なお、PhotoScapeの本体は「C:\Program Files (x86)\PhotoScape\PhotoScape.exe」の場所に配置されています。
ショートカットアイコンを削除してしまった場合は、こちらから起動するか、ショートカットアイコンを再度作成するようにしましょう。
PhotoScapeインストールのまとめ
PhotoScapeのダウンロードからインストール方法までご説明しました。
無料ソフトなので、キーを入れるなど面倒な操作なく簡単にインストールできますね。
気をつけるべきところは、使用しているOSによってダウンロードするソフトが変わるくらいなので、ここだけは注意しましょう!!
インストールが完了したら、実際にPhotoScapeを使用していきます。
各機能の使い方を下記記事にまとめておりますので、よろしければご覧ください。
ご覧頂きありがとうございました!!
コメントを残す