今回は株式会社ジョイパレットが販売している、アンパンマンのにぎって！おとして！くるコロタワーについてご紹介します。
もうすぐ2歳を迎える甥っ子と姪っ子が遊ぶのに使用しています。
最初はもちろん使い方がわからずでしたが、何度かこちらで遊び方を見せてみると、すぐ一人で遊ぶようになりました。
ボールを入れるだけなので、簡単に遊べると思います！！
たまにボールじゃないものを入れたりしていますが・・・笑
子どもが遊んでいるのを見ていての感想を述べていきます。
アンパンマンにぎって！おとして！くるコロタワーとは？
アンパンマンにぎって！おとして！くるコロタワーとは、タワーの上部に付属のボールを入れることで、音楽を流しながらボールがタワーを降りてくるおもちゃです。
高さは31.50cmで、小さい子どもにちょうど良い大きさになっています。
商品内容は、タワー本体とボール5つです。
アンパンマンのキャラクターがそれぞれのボールに描かれていて、可愛いデザインになっていますね！
ボールが転がっているのをより分かりやすくするために、ボールはツートンカラーとなっています。
商品の主な仕様は下記の表の通りです。
| 商品の仕様 | |
|---|---|
| メーカー | ジョイパレット |
| サイズ | 幅：26.50cm 高さ：31.50cm 奥行：25.00cm |
| 対象年齢 | 1歳6ヵ月以上 |
| 電池 | 単4電池×2本（別売り） |
アンパンマンにぎって！おとして！くるコロタワーを使ってみる
本体とボールの準備ができたところで、実際に遊んでみます！
遊び方は、シンプルにボールを入れるだけです！
頑張ってアニメーションを作ってみました（笑）
音声はありませんが、実際はボールが転がっている最中に音楽が流れ、転がり切ったところでアンパンマンが喋ってくれます！
音声あり動画は、下記の公式サイトから確認できます。
流れる音楽とアンパンマンが喋るパターンは数種類あり、子どもの飽きがすぐ来ないようになっています！
また、ボールが下に降り切る直前にキラキラ回転盤があり、ボールと一緒に回転してくれます。
下に降り切ったところで、ボールが枠に溜まります。
また、1番から5番まで目印が付いているので、何個溜まっているかすぐわかるようになっています。
シンプルで遊びやすいおもちゃですが、ボールなどの小物があるおもちゃで気を付けたいのが紛失です。
ボールが5個と少ないので、特に気をつけたいところです。
一見ボールを収納するところがないように見えますが、収納する場所はあります。
最後のボールが排出されるゲートは少し閉めることができます！
下の写真が、ゲートが開いている状態です。
ばいきんまんのゲートになっていますね！
次の写真が、ゲートが閉じている状態です。
完全に閉じているわけではないですが、ばいきんまんが少し下がっています。
これでボールは排出されず、タワーの中に溜まっていきます。
タワーの中に収納されることで子どもが勝手に取り出すこともなく、収納後は紛失の心配はないでしょう！
しかし、子どもが遊んでいる最中にボールをどこに紛失してしまったら、正直どうしようもないです。（泣）
子どものウケはどうなのか
気になる子どものウケですが、私の甥っ子・姪っ子の食いつきはかなり良かったです！
まず、アンパンマンというところで間違いないですよね！！
ですが、さすがにこれだけでずっと遊べるというわけではありません。
購入して半年ほど経過しましたが、やはりタワー離れは少し出てきています。
当然と言えば当然ですね。
しかし、値段もそれほど高いわけではなく、すぐ飽きるというわけでもないので、子どもへのプレゼントには最適ではないでしょうか。
個人的な意見としては、音が出るON/OFFがあってもよかったかなと思いました。
音が出る仕組みですが、上の写真の赤丸の部分に突起があります。
ここをボールが通過することで突起が押され、音が出る仕組みになっています。
アンパンマンが喋ることがこの商品の良いところではありますが、若干音は大きいです。
なので、テレビの音が少し聞こえにくくなります。
大人げないですね（笑）
まとめ
アンパンマンのにぎって！おとして！くるコロタワーについてご紹介しました。
ただ転がるだけでなく、ボールをツートンカラーにしてみたり、転がり切るところにキラキラ回転盤を設置したりと、子どもが飽きない細かな工夫が施されていますね！
他にもアンパンマンのおもちゃのレビュー記事を書いているので、よろしければご覧ください。
ご覧頂きありがとうございました。
