ロングテールキーワードの例あり!狙うメリット・デメリットも紹介

コンテンツを作成する上で、最も重要なことは何でしょうか?

他にはない独自性のあるコンテンツや文字数など、人によって大切にしていることは様々ですが、コンテンツ内容よりも重要視すべきことがあります。

それが、キーワードの選定です。

なぜなら、キーワードの選定を誤ると、いくら良質なコンテンツであっても、検索結果の上位に入り込むことは難しいからです。

しかし、どのようなキーワードを選べば良いのか、分からない方も多いのではないでしょうか?

そのような時に活用できるのが、ロングテールキーワードと呼ばれるものです。

今回はロングテールキーワードの詳細と、私が実践してきた実例をいくつかご紹介します。

 

ロングテールキーワードとは?

ロングテールキーワードとは?

ロングテールキーワードとは、複数の単語から構成されるキーワードのことを言います。

2004年にWired Magazine誌の編集長を務めていたクリス・アンダーソンが提唱した「ロングテール理論」が語源と言われています。

「ロングテール理論」が世に浸透する前は、「パレートの法則」と呼ばれる理論が主流となっており、ビジネスにおける商品の売上は2割の人気商品が大半を占めているという考え方でした。

しかし、「パレートの法則」は見直されていき、2割の人気商品以外が売上の大半を占めているという「ロングテール理論」が次第に認知されるようになっていきました。

 

これをSEOの分野でも適用し、実践することは「ロングテールSEO」とも呼ばれています。

日頃から多くのユーザーに検索されるキーワード「ビッグキーワード」は使用せず、普段検索されることの少ない複合キーワード「ロングテールキーワード」を使用することで、アクセス流入を多くするという理論です。

「ロングテールSEO」が有効である裏付けとして、SEO分野において様々なツールを提供しているアメリカ企業「MOZ」は、下記調査結果を発表しました。

「MOZ」の調査結果

引用元MOZ公式サイト

何やら難しい英語が書かれていますが・・・、

簡単に言うと、「ビッグキーワード」や「ミドルキーワード」の検索ボリュームは全体の30%程度であり、それ以外の70%は全てロングテールキーワードが占めているというデータです。

つまり、「ロングテールキーワード」を狙えば、自ずと自身のサイトのPV数も上がっていくということですね。

ロングテールキーワードの例5選

ロングテールキーワードの例5選

ロングテールキーワードの概要をご紹介しましたが、イメージはつきましたでしょうか?

理屈は分かったけど、キーワードの例が思い浮かばないという方も多いのではないでしょうか?

ということで、普段からロングテールキーワードを狙っている私が、実際にPVを集めたりCVに繋がっている記事の例を交えてご紹介します。

 

キーワード例①:「ドライブレコーダー 取り付け位置 運転席」

まず1つ目が、ドライブレコーダーに関するキーワードである「ドライブレコーダー 取り付け位置 運転席」です。

近年の煽り運転に関する社会事情により、ドライブレコーダーの注目度はどんどん上がってきています。

そこで、私はドライブレコーダーを購入したものの、取り付け位置が分からない向けのキーワードを考えました。

ちょうど、私もドライブレコーダーを購入して、取り付けたところでしたので・・・。

 

ロングテールキーワードを調べるときに役立つのが、サジェストキーワードと呼ばれるものです。

サジェストキーワードとは?

キーワード検索時に表示される、候補キーワードのことを言います。

 

例えば、「ドライブレコーダー」のサジェストキーワードを調べてみると、下記画面のようになります。

「ドライブレコーダー」のサジェストキーワード

画面を見てみると、「ドライブレコーダー 取り付け」というサジェストキーワードが2番目に表示されていますね。

しかし、「ドライブレコーダー」のようなビッグキーワードの2番目に表示されるほどのサジェストキーワードであれば、競合は非常に強いことが多いです。

実際に「ドライブレコーダー 取り付け」で検索をかけると、1番上に表示される広告を除けば、上位に表示されているのはドライブレコーダーで有名な「ユピテル」の記事でした。

「ドライブレコーダー 取り付け」で検索

よって、検索結果の上位表示は難しく、さらにキーワードを複合する必要があります。

 

次に、「ドライブレコーダー 取り付け」のサジェストキーワードを調べてみると、下記画面のようになりました。

「ドライブレコーダー 取り付け」のサジェストキーワード

「ドライブレコーダー 取り付け位置」というサジェストキーワードが表示されているのが分かりますね。

しかし、「ドライブレコーダー 取り付け位置」で検索してみると・・・、

「ドライブレコーダー 取り付け位置」の検索結果

上位表示されているサイトは車に特化したサイトであり、当サイトのような複数ジャンルを取り扱う雑記ブログでは、対抗するのは難しいと判断しました。

 

そこで、最後にもう1度「ドライブレコーダー 取り付け位置」で調べてみると、「ドライブレコーダー 取り付け位置 運転席側」というサジェストキーワードが表示されました。

「ドライブレコーダー 取り付け位置 運転席側」というサジェストキーワード

 

何度も掘り下げていきましたが・・・。

ドライブレコーダーを取り付ける際の悩みとして、運転席側に取り付けようと調べている方がいるのが分かりますね。

よって、3つのキーワードを複合した「ドライブレコーダー 取り付け位置 運転席側」は、サジェストキーワードとして表示されている点からも、検索される可能性の高いロングテールキーワードであることが分かります。

 

それでは、実際に「ドライブレコーダー 取り付け位置 運転席側」のキーワードを狙ったとして、どの程度のPVが集まるのでしょうか?

実際のPV数のデータと、公開しているドライブレコーダーの記事は下記の通りです。

「ドライブレコーダー 取り付け位置 運転席」のキーワードを狙った記事のPV数
アイキャッチ画像

ドライブレコーダーを運転席側に設置したときの使用感はどうなのか?

2018年5月16日

 

いかがでしょうか?

3つの単語を複合しているキーワードでも、思った以上にPVを集めている印象ですよね?

ロングテールキーワードといっても、月に約2,000PVを集めているので、この積み重ねでサイト全体のPV数を上げていけそうですね!

 

キーワード例②:「ストーク 複数サイト」

2つ目が、当サイトでも使用しているWordPressテーマ「ストーク(STORK)」に関するもので、「ストーク 複数サイト」というキーワードです。

WordPressテーマはライセンスが無制限のものもあれば、ライセンス数が1つのものもあります。

「ストーク」は後者にあたりますが、実際のところどうなのか、調べている方が多いキーワードですね。

 

さて、こちらのキーワードを見つけた経緯ですが、ストークは長年使用しているテーマなので、ストークに関する記事を書こうと考えていました。

そこで、「STORK WordPress」のサジェストキーワードを確認すると、下記画面が表示されました。

「STORK WordPress」のサジェストキーワード

「ストーク 複数サイト」というサジェストキーワードが表示されているのが分かりますね。

 

下記画面の通り、今でこそ「ストーク 複数サイト」のキーワードで公開されている記事は多くなりましたが、私が投稿した当時は「ストーク 複数サイト」で作成された記事はありませんでした。

「ストーク 複数サイト」の検索結果

 

ちなみに、指定したキーワードで作成された記事が何件あるのかは、allintitleという指標を使うことで、調べることができます。

allintitleとは、指定したキーワードをタイトルに含む記事が何件あるか、調べることができる指標です。

allintitleの詳細は下記記事でご紹介しておりますので、よろしければご覧くださいね。

 

例えば、「allintitle:ストーク 複数サイト」と検索すると、タイトルに「ストーク」と「複数サイト」の両方を含んでいる記事が表示されます。

「allintitle:ストーク 複数サイト」の検索結果

検索結果の件数が9件となっているので、「ストーク 複数サイト」のキーワードをタイトルに含んでいる記事は9件となります。

これが本記事公開時は0件でしたので、サジェストキーワードに表示される人気キーワードにも関わらず、タイトルとして使用されていなかった「ストーク 複数サイト」は、ロングテールキーワードとなります。

 

それでは気になる、「ストーク 複数サイト」のキーワードを狙った記事のPV数はどの程度でしょうか?

PV数のデータと公開している記事は下記の通りです。

「ストーク 複数サイト」のキーワードを狙った記事のPV数
STORK(ストーク)は複数サイトで使用できるの?ライセンス規約を確認!のアイキャッチ画像

STORK(ストーク)は複数サイトで使用できるの?ライセンス規約を確認!

2018年4月28日

 

PV数としては、それほど多くありませんね・・・。

しかし、実際に多くの確定報酬が発生しています。

「ストーク 複数サイト」のキーワードを狙った記事の確定報酬

PV数が少なくても、これだけ確定報酬が発生していれば満足できますね!笑

 

キーワード例③:「マネーフォワード 共有」

3つ目が、家計簿アプリであるマネーフォワードに関するキーワード「マネーフォワード 共有」です。

私は普段からマネーフォワードを使用し、家計簿をつけています。

マネーフォワードの家計簿

上記画面は、私が実際につけているマネーフォワードの画面です。

恥ずかしながら、出費は多いです・・・。笑

 

マネーフォワードは大人気アプリなので、もちろん「マネーフォワード」というキーワードだけでは、検索結果の上位に入ることは困難です。

ということで、こちらもキーワードを複合し、ロングテールキーワードを狙うのがベターです。

 

これまでと同様に、まずは「マネーフォワード」のサジェストキーワードを調べてみます。

「マネーフォワード」のサジェストキーワード

んー、いまいちピンと来ないですね・・・。

マネーフォワードはクラウド会計ソフトやクラウド経費ソフトなど、幅広くサービスを提供しているので、表示されるサジェストキーワードも多種多様となっています。

 

そこで思い付いたのが、「マネーフォワード 共有」というキーワードです。

普段マネーフォワードを使用している中で・・・、

「家計簿アプリでも複数人で共有できるのだろうか?」

という疑問を持っていたので、他の方も同じ疑問を持っているだろうと思い、キーワードとして選びました。

日頃から使用している物やサービスであれば、ふとしたときに思わぬキーワードを発見できることがありますね。

 

先ほどご紹介しましたallintitleの指標を使用すると、「マネーフォワード 共有」のallintitle件数は29件となっていました。

「マネーフォワード 共有」のallintitle件数

比較的競合が少なく、当サイトの記事も上位をキープすることができています。

アイキャッチ画像

複数端末から記録!家計簿アプリ「マネーフォワード」の共有方法!

2019年1月10日

ちなみに、上記記事は外注の方に執筆頂いたものになります。

 

それでは、外注の方が執筆した記事は、どの程度のPV数と報酬を獲得できているのでしょうか?

「マネーフォワード 共有」のキーワードを狙った記事のPV数 「マネーフォワード 共有」のキーワードを狙った記事の確定報酬

 

PV数は月間約2,500で、確定報酬は7ヶ月で約26,705円でした。

外注の方に依頼した記事の割には、かなりのPV数と報酬を獲得できている印象です。

このようにロングテールキーワードを狙えば、外注の方が執筆した記事でも、十分な利益を期待できるでしょう。

 

キーワード例④:「家計簿 共有 シンプル」

4つ目が、「家計簿 共有 シンプル」というキーワードです。

先述の「マネーフォワード 共有」と同様のキーワードになりますね。

 

今回はおすすめ家計簿などのまとめ系記事を狙ったものになります。

ということで考えたのが、「マネーフォワード 共有」で公開した記事も活かせる「家計簿 共有」というキーワードです。

しかし、実際に検索してみると・・・、

「家計簿 共有」の検索結果

アプリに特化したサイトなど、どう見ても競合が強そうでしたので、このキーワードはロングテールキーワードではありませんでした。

 

よって、さらに「家計簿 共有」のサジェストキーワードを見てみます。

「家計簿 共有」のサジェストキーワード

そして見つけたのが、「家計簿 共有 シンプル」というキーワードです。

私も家計簿アプリを色々試していますが、非常に便利なアプリが揃っています。

しかし、便利が故に機能が複雑になり、シンプルなものがなくなってきています。

つまり、シンプルで共有できる家計簿を探している方がターゲットとなりますね。

 

キーワードが見つかったところで、次は競合の調査です。

先ほどと同様に「allintitle:家計簿 共有 シンプル」と検索し、競合の少なさを調べます。

「allintitle:家計簿 共有 シンプル」の検索結果

調べてみると、allintitleの件数は4件なので、サジェストキーワードにも表示される人気キーワード、かつ競合も少ないロングテールキーワードと分かります。

 

それでは、「家計簿 共有 シンプル」のキーワードを狙った記事のPV数を見てみましょう。

「家計簿 共有 シンプル」のキーワードを狙った記事のPV数

多少狙ったキーワード以外でもアクセスはありますが、月間約2,000PVとなっています。

ロングテールキーワードながら、アドセンス収益などにも大きく貢献できています。

 

なお、実際に公開している記事は下記となりますので、参考までにご覧ください。

アイキャッチ画像

シンプルな共有方法!家計簿を共有できるおすすめ無料アプリ4選!

2019年1月6日

 

キーワード例⑤:「リングフィットアドベンチャー 筋肉痛」

最後にご紹介するのが、「リングフィットアドベンチャー 筋肉痛」というキーワードです。

本記事を公開した2020年2月現在、ニンテンドースイッチのゲームソフト「リングフィットアドベンチャー」は在庫がないほどの大ヒットを記録しています。

私は田舎出身なことが幸いしてか、ネット上に在庫がない中でも、なんとか1つ発見することができました。

リングフィットアドベンチャーの箱

さすがど田舎といった感じでした・・・。笑

 

経緯はさておき、私も購入して早速プレイしてみました。

フィットネスを行えるゲームとなっていますが、実際プレイしてみると非常にハードで、筋肉痛になってしまいました・・・。

ということで、「リングフィットアドベンチャー」のサジェストキーワードを確認してみると、やはり「リングフィットアドベンチャー 筋肉痛」のキーワードが表示されました。

「リングフィットアドベンチャー」のサジェストキーワード

共感系のキーワードは調べる方も多いので、アクセスが集まりやすいですね。

 

まだ発売してから3ヶ月ほどのゲームなので、長く公開している記事ではありませんが、PV数と実際の記事は下記の通りです。

「リングフィットアドベンチャー 筋肉痛」のキーワードを狙った記事のPV数
プレイモード

マジで筋肉痛に!?リングフィットアドベンチャーを1ヶ月プレイした結果!

2019年12月4日

さらっと書いた記事でしたが、ロングテールキーワードを狙ったおかげで、1ヶ月約1,500のPVを獲得することができています。

ロングテールキーワードを使用するメリット

ロングテールキーワードを使用するメリット

サイト運営をするならビッグキーワードを狙いたいところですが、ロングテールキーワードを狙った方が良い場面もあります。

それは一体、どのような場面でしょうか?

次に、ロングテールキーワードを使用するメリットをご紹介します。

 

検索結果の上位に表示されやすい

メリットの1つ目が、検索結果の上位に表示されやすい点です。

例えば、ご紹介しました「リングフィットアドベンチャー 筋肉痛」というキーワードでは、検索結果の1位をキープすることができています。

「リングフィットアドベンチャー 筋肉痛」で検索結果1位

 

ロングテールキーワードは競合が少ないので、必然的に検索結果の上位に表示されやすくなります。

サイト運営を始めたばかりの方や検索結果の上位になかなか表示されない方には、非常におすすめのSEO戦略と言えますね。

 

CV(コンバージョン)に繋がることが多い

メリットの2つ目が、ロングテールキーワードを使用すると、CVに繋がりやすい点です。

CV(コンバージョン)とは?

サイトの訪問者に、自分が目標としているアクションを起こしてくれた状態のことを言います。

アフィリエイトサイトの場合、報酬が発生したときなどが挙げられます。

 

例えば、ご紹介しました「家計簿 共有 シンプル」というロングテールキーワードの場合を考えてみましょう。

まず「家計簿」のキーワードだけの場合、家計簿をつける方法を探している方もいれば、漠然と家計簿の意味を調べている方もいます。

よって、たとえ「家計簿」というキーワードで上位表示できたとしても、CVに繋がらない可能性が高いです。

 

次に「家計簿 共有」のキーワードの場合、「家計簿」だけのキーワードよりかは具体化されているものの、家計簿を共有するメリットなどを調べている方もいるかもしれませんね。

しかし、「家計簿」のキーワードだけに比べると、CVに繋がる可能性は高いでしょう。

 

最後に「家計簿 共有 シンプル」というキーワードの場合はどうでしょうか?

この場合、共有できるかつシンプルな家計簿を探している方が検索しているので、目的の家計簿を見つけた際は、CVに繋がる確率が非常に高いです。

 

このように、ロングテールキーワードは非常に具体的なキーワードとなるので、読者の目的に沿う記事を提供することができます。

ロングテールキーワードを使用するデメリット

ロングテールキーワードを使用するデメリット

ロングテールキーワードを狙うことによるメリットはご紹介しました通りですが、当然デメリットもあります。

次に、ロングテールキーワードを使用するデメリットをご紹介します。

 

アクセス数が少ない

1つ目のデメリットが、仮に狙ったキーワードで上位表示できたとしてもアクセス数が少ない点です。

ロングテールキーワードは検索ボリュームが少ないので、大きなアクセスを見込むことができません。

よって、ロングテールSEOは、1つの記事でアクセスを一気に集めたい方にはおすすめできない手法になります。

 

キーワードの調査に手間がかかる

2つ目のデメリットが、ロングテールキーワードを見つけるのに手間がかかる点です。

これまで5つの実例をもってロングテールキーワードをご紹介しましたが、キーワードを見つけたり、競合の調査が面倒と感じた方も多いのではないでしょうか?

確かに、ロングテールキーワードを見つけるのは簡単ではないですね・・・。

 

しかし、たとえロングテールキーワードではなくても、競合調査などはキーワード選定の基本中の基本です。

キーワード選定は時間をかけてでも重要視すべきことなので、正しいキーワード選定方法はしっかりと覚えておきましょう。

 

ロングテールキーワードを効率良く見つける方法は?

時間

キーワード選定は時間をかけてでも行うべき重要な作業ですが、できれば効率良く見つけたいですよね?

私はキーワードの選定時間を少しでも短縮し、記事作成に時間を費やすために、「COMPASS」というキーワード選定ツールを利用しています。

「COMPASS」を使用すれば、サジェストキーワードを1クリックで取得することができます。

また、今回ご紹介しましたallintitle件数も一括で取得でき、ロングテールキーワードがどれか一目で確認できます。

 

例えば、「家計簿 共有」に関連したロングテールキーワードを探したい場合、「COMPASS」を利用すると、下記のように関連キーワードとallintitle件数を取得することができます。

「COMPASS」の画面
※クリックで拡大することができます。

画面を見ると、allintitle件数が4件となっており、「家計簿 共有 シンプル」がロングテールキーワードと一発で確認することができますね!

私はこの「COMPASS」を使用し、キーワード選定時間を大幅に削減することに成功しています。

 

なお、「COMPASS」の詳細は下記記事でご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。

今なら当サイトの豪華特典付きなので、お得にお買い求め頂けます。

あわせて読みたい

 

 

ロングテールキーワードキーワードのまとめ

今回はロングテールキーワードの実例とメリット・デメリットをご紹介しました。

印象としてはいかがでしたか?

ロングテールキーワードでも、意外とPV数を期待できることがお分かり頂けたのではないでしょうか?

しかし、当然ながら爆発的なアクセスは期待できませんが、サイト運営を始めたはがりの方はロングテールキーワードから狙うのをおすすめします。

 

また、ロングテールキーワードはCVに繋がりやすいという大きなメリットがあります。

実際に私も、少ないPV数で確定報酬を得ているものも多いので、サイト運営歴が長い方でも、狙ってみる価値はありです。

はらちゃん
ロングテールキーワードを使用した記事をコツコツ書くだけでも、次第にPV数のある大きなサイトに成長していきます。

皆さんもぜひ、ロングテールキーワードを狙ってみてくださいね!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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